いい天気が続いて油断したのか週末マーケットで間に合わせた料理にあたって2日間ほど悶えてました(^▽^;)
instaで軽くふっといたネタを記事にしようと準備してる途中でなんかいろいろ急降下(苦笑)
動けませんでしたわ~
リアルファーのアイマスク
いいなぁ、それ
ちょっと動くモノ作ってますよ~
そういえば昔こんなの作ったよね~
な、ことをUPしてたんですよ。
名画「雨に唄えば」を勝手にうちの社長とコラボした動画、もう6年も前なのよね、懐かしい♪
この背景に使ったのがプーケットのオールドタウン。
プーケットタウンにある昔情緒たっぷりの街並みでシノポルトギースと呼ばれる中国とポルトガルが混ざったかつて交易が盛んだった頃を偲ばせる建築様式が特徴。
ここの一角に四半世紀越しの友人がホステルを始めたときいて陣中見舞いに行ってきました。
リノベーションしたばかりというのもあるけど(建物自体は100年越え!)白を基調にしたとても清潔感のある館内。
入ったとたん、ふ~って気分がなごむ感じで出迎えてくれた友人の笑顔で更にリラックス♪
日本語ガイドとして長く活躍してきたモンさん。
彼女と楽しい時間を共有した方も少なくないはず。
すごく気配りが出来て優しい人で彼女といる時間はとても居心地がいいの。
まだタイ語のひとかけらもわからなかった頃わたしと話す時にまずタイ語で話してそのあと日本語で、ってその心遣いのおかげでタイ語へのハードルがだいぶ下がったのよね。
お互い相応に年をとったね、って笑いあったけど居心地の良さは昔から変わらないんだなぁ♡
ひとしきりおしゃべりをして館内もみせてもらったのでその居心地のよさをシェアしますね♪
日本の京町屋を思わせる奥に長い造り吹き抜けの中庭がラウンジになっていて心地よい風でゆったり。
お部屋も街中とは思えないほど静か。
ベランダで古い街並みを眺めながらお茶タイムなんてビーチにはない楽しみ方も♪
ご近所スポットは…
同じ通りにあるコロニアル調のタイフア博物館。
昔中国から渡ってきた子弟が通っていた学校ロンリィエン・プーケット・タイフア โรงเรียนภูเก็ตไทยหัว(ぱぱぁのお父さんも卒業生)
現在学校は移転していますがその跡地で当時の華僑がプーケットを盛り上げていった様子を展示公開しています。
更に歩いていった三叉路の向い側には華僑豪族のお屋敷を一部公開しているシンパチャーハウス บ้านชินประชา。
併設のレストランではタイ料理教室に参加することも可。
オールドタウンにも現代の風が吹き込んでいてこんなPOPアートがあちこち隠れています。
最近グッと増えたお洒落カフェをひやかしたり…
そんな街歩きの拠点にも便利でおススメ。
アットホームだけど程よいプライベート感が遊び疲れを癒してくれてきっと心地よい旅を満喫できると思います。
日本語での問い合わせもOKなのでぜひチェックしてみてくださいね。
Shunli Hostel Phuket シュンリー・ホステル・プーケット
facebook : @shunnlihostelphuket
e-mail : shunlihostel@gmail.com
今回は猫風味少な目~
あ、このエリアには猫カフェもありますよ♡
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